シングルとダブル

トイレットペーパーには、「シングル巻き」と「ダブル巻き」があります。より水に溶けやすいのは、厚さのないシングル巻きの方です。しかし、シングル巻きをグルグルに巻いて使う場合は、トイレのつまりの原因になります。トイレの流しやすさは、トイレットペーパーの量が関係していると言われます。

ダブル巻きダブル巻きでも、少量使っている分には大丈夫でしょう。普段シングルを使い慣れている人が、ダブルを使った場合に気をつけた方がいいかもしれません。全国家庭用薄紙工業組合連合会によれば、シングルとダブルの平均使用量を比較した場合、小便のときはシングルで89cm、ダブルで66cm使われています。また、大便時にはシングルで177cm、ダブルで146cmとなっています。トイレットペーパーには、切り取りやすいようにミシン目がついていますが、平均15cm程度と考えるとダブルを使用する場合には、意識してトイレットペーパーを少なめに使うように注意した方が良いかもしれません。

ただ、トイレットペーパーの使用量には個人差がありますし、シングルが好きな人やダブルが好きな人などお好みもあるでしょう。どちらをお使いになるにしても一度に大量に流さずに、量が多くなりそうな場合は分けて流した方がいいということでしょう。